FPBCはポスティング業務における成果を重要ととらえ、過程を含めたえず精査・追求します。
福岡のポスティング業界における「ただ配りさえすればよい」といった稚拙な思考を排除し、「成果主義」という考えを根付かせたいと考えております。
こういった理念は、会社としての取り組みと配布精度、管理制度を向上させることにより実現するとの考えから、FPBCを中心に、前向きに取り組む会社を応援し、延いては福岡のポスティング業界全体を牽引していきたいと考えます。
「成果主義」とは、販促としてポスティングを実施後の問い合わせや来場などの反響成果を重要視するといった意味合いで、
いかに成果につながるような配布を心がけ実施するか、クライアントの成果に対する考えを共有できるか、成果がポスティングを実施る会社の評価となることを理解した運営を行うか、などを意識した業務運営が大切と考えています。
反響に対する考え方は、例えば全く同じビジュアルの広告を全く同じタイミングで別々の会社が配布業務を行った場合、その成果は違ってきます。
成果が悪い会社はそもそも何も考えずただ紙を配るだけといった意識で業務を行い、そのため管理や事前の準備などが大雑把で放置状態、それが原因で実はクライアントが指示したとおりに配られていなかったり、場合によっては不正行為が行われていたり、それら不適切な状態すら把握できていなかったりといった事実も多数存在してきました。
こういう状態では効果測定自体できず、仮に反響率が悪かった際の原因の追究ができないのです。
効果測定をエリアごとなどで行う際に、一定基準を兼ね備えた会社のみで比較する必要があるのです。
「成果重視、成果にこだわる」とは、
「成果」を意識したクライアントへの提案、エリアの協議、ターゲットの設定などを十分行った案件を作成し、それに携わる人員の選別や日程組などをお献ったうえでの配布を実施するという意味です。
クライアントの販促であるポスティング業務を担う、という意味合いを十分理解できる会社であれば当たり前のことではないでしょうか。